お気に入りの二冊!
ランニングに関する本は、これまでいろいろ読んできましたし、その中にはお気に入りのものもたくさんあるのですが、現在の僕がもっとも手にする回数が多いのはこの二冊です。
佐々木功著「ゆっくり走れば速くなる」
鈴木彰著「eA式マラソン走力UPトレーニング」
「ゆっくり走れば速くなる」は、今年の春の荒川マラソンで大失敗をして落ち込んでいた(おまけに足も痛めて走ることもできなかった)僕に、TNRCのお友達YMDさんが「MazKayさん、この本読んでみて!とても参考になるから」とおっしゃって貸してくれたものです。
正直言うと最初タイトルを見た僕は、これってようするにランニング初心者向けの入門書で、ゆっくり走っていてもやがてはフルマラソンにもチャレンジできるとか、そんなありがちな内容の本だろう…なんて思って、少々高をくくっていたたのですが、最初のページを読んだ時点で、それがとんでもない間違いであったことを思い知らされました。
とにかくどのページを開いても「なるほど!」とか、「ああ、そういうのわかる!」とか、「そうだったんだ!」の連続。荒川の痛い失敗で、その頃の自分のトレーニングに疑問を感じていた僕にとっては、まさに「神の助け」ともいうべきものでした(YMDさん、本当にありがとうございます!)。
もう一冊の「eA式」の方は、まさに実践的なトレーニング方法について書かれた本で、なかなかこの通りに実践できてはいませんが(汗)、それでも現在の僕のトレーニング方法のお手本になっています。
この二冊に共通しているのは、ランニングにおける「LSDの重要性」を強く訴えている点です。文字通り「長くゆっくり走る」LSDによって、42.195kmを走りぬくための脚筋の持久力と耐性、すなわち「マラソンの脚」を作り上げることができる!30kmを超えて本当の勝負が始まるフルマラソンに挑む脚を作ることを強く訴えています。
僕の場合、つい月間走行距離ばかりが気になって、とにかくトータルの走行距離をかせぐことばかり追い求めてしまうのですが、考えてみれば一回に20km以上の距離を走ったり、2時間以上の時間走り続けたりといった練習はあまりできていません。ゆっくり長い時間走ることの大切さは、ウルトラランナーのかよぴさんからも何度もアドバイスいただいていたのですが、考えてみればあまり実践できてはいませんでした(汗)。
これからの季節、まさにLSDにはもってこいです。今月はちょっとそのあたりを意識してトレーニングに励みたいと思っています。
…あ、しまった!さすがにこの本、YMDさんにお返ししなければ!長いことお借りしたままで本当にすみません!
そういえば最近ランナーズでこの本の再販を始めてくれました。自分用に購入しよう!
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コメント
お貸しした時点では絶版の「幻の名著」でしたので、読んでいただきたかったのです。
しかし、最近になって再販となりました。
嬉しいことですね(^。^)
「ゆっくり読んでも速くなる」ですので、ご返却はいつでも結構ですよ。(笑)
投稿: YMD | 2009年10月 4日 (日) 16時42分
本当に素晴らしい本を貸していただきました!ありがとうございます。この本は今後も繰り返し手に取る僕のバイブルになりそうです。
投稿: MazKay | 2009年10月 4日 (日) 18時31分