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2009年3月

東京マラソン! その5

40km地点の給水所には、ランステスペシャルでお世話になっているKTOさんとTNRCメンバーのMZUさんがボランティアをなさっていたのですが、残念ながらここでもその姿を見つけられず(涙)。とはいえここからはあと2kmちょっと残すのみ!…なんですが、ここからビッグサイトに向かう道はまたしても上りです。とてもラストスパートどころではありません。ガイドランをしたときにはビッグサイトの前で左折してからの直線でダッシュする元気があったのですが、今回は「いったいこの直線、いつまで続くんだ!」(涙)ガイドランの時にはしまっていたゲートがこの日は開いており(当たり前!)、最後の直線の突き当たりを右に曲がってゴールエリアに入りましたが、ここからゴールまでの長いこと!(もちろん実際はそれほど距離があるわけではありませんが、とても長く感じました)ここには仮設の観客席のようなものが作られており、たくさんの方が最後の応援をしてくださっていたのですが、それに応える元気どころか、その目線はゴールにのみ向けられており、せっかくのそんな応援席の様子も見ることはできず(涙)。まあとにかくそんなこんなでやっとゴールです。ゴールした感動よりも「もう走らなくていいんだ!」という安堵の気持ちで一杯でした。
じわじわとゴールの感動を感じられたのはこのあとで、ゴールしたあとそのまま進んでいくとボランティアスタッフが「完走おめでとうございます!」とバスタオルをかけてくれました(このころには雨も結構強くなっていて、体も冷えていましたから、このバスタオルはありがたかった!もちろん、これはそのまま持ち帰ることができます)。さらに進むと今度は完走メダルを首にかけてくれます(「どうせなら…」と、若い女の子のボランティアのところにまっすぐ向かったのは言うまでもありません…笑)。その先ではタイラップでシューズにとめてあった計測チップをニッパーではずしてもらい(ちょうど靴磨きをしてもらうような感じです)、スポーツドリンクやバナナ、ミカンなどを受け取り、最後にはエアサロンパスまでもらって自分の荷物の置いてある場所まで進みます。このあたりの流れは見事でした!まあ、流れ作業といえばそうなのですが、それでもそのたびにボランティアのスタッフの方々から、「完走、おめでとうございます!」と大きな声で言われると、なんだか自分がたいしたことを成し遂げたような気になって(笑)、やっぱりうれしくなります。
荷物置き場が屋内で(荷物番号によっては外になってしまう方もいたようですが)、ようやくその場所で腰を下ろすことができます。その奥には更衣室も用意されていましたが、休憩エリアが最初から男女別に分けてありましたので、僕はその場で着替えてしまいました。
ゴールする時間も違うし、ここで合流するのは難しいということで、今回一緒に走っているTNRCの仲間とは、このあとに予定している打ち上げの会場(kayopさんが人形町のお店を予約してくださっていました)に集合することにしておいたのは正解でした。時計を見ると集合時間までそれほど時間がありません。あわてて荷物をまとめてその場をあとにしました。会場を出るときにもらった、新潟復興支援のお礼という梅と鮭のおにぎりがとても美味しかった!これだけいろいろ付いてくることを考えると、東京マラソンのエントリー代は決して高くないと言っていいでしょうね。少なくとも僕自身はその意味でも大満足でした(笑)。
人形町のお店には結局16時ころみんな集まって(水天宮で応援してくださっていたメンバーとkayopさんのご家族も合流!)、結局夜まで楽しく飲んで食べました(笑)。仲間と一緒にレースにエントリーしているとこんな楽しみもできるんですね!今日のレースを振り返りながらのおしゃべりは、まったくつきることなく本当に楽しく過ごせました。
レース結果自体はいささか不本意でしたが、それでも今回の東京マラソンは、いろいろな意味で自分の心に残る、素敵なレースになりました!寒い中応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました!

東京マラソン! その4

天宮の近くではTNRCのメンバーのMRIさんとHKRさん、そしてkayopさんのご家族が応援してくれていることになっていました
MRIさんとHKRさんは見つけやすいように着ぐるみを着ているというお話だったので、「今度こそ見つけたい!」そう思っていました。そこは以前、kayopさんによる4時間ランの練習会の際、エイドを作ってくださった場所だったので、位置はだいたいわかっていたのですが、それでも当然そのあたりにも大勢の人がいます。「はたして見つけられるか…」そんな心配は全くの杞憂でした(笑)。沿道で着ぐるみを着たグループが大きな声を上げてくれています。「あれ、着ぐるみの数が多くない?」なんとお二人だけでなく、kayopさんのご家族まで(3人)着ぐるみを着て応援してくださっていました!結構目立っていたようで、ランナーの方(!)から逆に写真を撮られたそうです(笑)。また、YMDさんのお友達がYMDにあてた幟をその場所で上げてくださっていたので、それも目安になりました。MRIさんはこの日のためにわざわざ手作りの団扇も作ってくださっていました(強い風のためにあまり使えなかったようですが)。こういう応援がどれだけ大きな力になるか、今回初めて分かりました。もちろん自分とは何の関係もない沿道の方々の応援もとても励みになります。しかし、自分を知ってくれている人がそこで自分を応援してくれている、このことが自分にとっていかに大きな励みになるか…。また、応援してくださっていたこの水天宮のあたりは、行きに通るときはだいたい25kmくらいでここからまだ一踏ん張りしなければならない位置ですし、同じ場所を帰りに通るときには(帰りの時間帯にもわざわざ反対車線に渡って応援してくれていました)32kmくらいで、ラストスパートに向けてやはりテンションを上げていかなければならない位置です。特にさすがに帰りにここを通ったときには足の疲れもかなりきていたので、ここでの応援はかなり「効き」ました。本当にありがとうございます!

先月同じコースを走ったときの印象では、品川までの往復は意外に距離が短く感じたのですが、この浅草までの往復はずいぶん長く感じた覚えがありました(まあコース後半で疲れもありますから当然といえば当然)。しかし実際レースで走ってみると「意外に短いな」という印象でした(むしろこの日は品川までの方が長く感じました。レース後半になってテンションが上がっていたせいでしょうか)。折り返し地点の雷門の近くではランステのA専務が仕切っている給水所があったのですが、残念ながらお会いすることができませんでした(涙)。
荒川では後半とにかく脚の痛みとの戦いで少し走っては立ち止まってマッサージをし、痛みが少し落ち着いたと思ったらまた走るの繰り返しだったのですが、今回はなんとか走れています。これが自分にはなによりうれしかった!もっとも、本当は銀座に戻ってあと12km位になった時点で、余力があればスパートを…なんて考えていたのですが、さすがこのあたりから脚の疲れがどっと出て、とてもそれどころではなくなっていました(涙)。さらに悪いことに、ここからお台場に向かうルートではいくつか橋を渡ることになりますが、橋にはどうしても上りと下りがあります。特に最初の佃大橋の上りはきつかった!これに追い打ちをかけたのがこのあたりで雨と風が激しくなってきたこと(涙)。ペースも落ちているのでどんどん体が冷えて、かろうじて残してあった体力をどんどん奪っていきます。
佃大橋では沿道でロッキーのテーマを流してくれている方がいました。普段なら「ロッキーのテーマねぇ…それってわかりやすすぎない?!」なんて、むしろ冷めてしまうんでしょうが、この日はこの「わかりやすさ」が効きました(笑)。もっとも「効いた」とはいえ、すでに脚は僕の言うことを聞いてくれるような状態ではありませんでしたから、「歩かない」状態をキープするのが精一杯でしたが…。

東京マラソン! その3

皇居を過ぎて日比谷公園の当たりがちょうど10km地点です。先月二回このコースを走ったことで、コースの全体が見えていたのは自分にとってかなり大きかったです。荒川も今年で三回目ですから、コースは分かっているはずなのですが、なにしろ延々と似たような風景が続くので(笑)、今自分がどのあたりにいるのかうまく把握できません。その点この東京マラソンのコースは自分が今どのあたりにいて、あとどれくらい走ればよいのか、ある程度把握できるので、ペース配分等しやすかったですね。
ここからは品川まで行って帰ってくる折り返しのコースになります。驚いたことに日比谷を過ぎてちょっと行ったところで先頭集団とすれ違いました!何かの冗談かと思うくらい(!)みんな速い…いや、「速い」というレベルを超えていましたね。明らかにあれは今自分がエントリーしているレースとはまったく別のレースを走っている人たちに見えました。いずれにしろ、こんなふうに世界トップレベルのランナーの走りを目の当たりにできるのも、この東京マラソンの醍醐味!それも、そういった方々と同じレースに今自分は出ているのですから、その感動もひとしおです!東京マラソンはコース中に折り返しが二回あり、正直「同じ場所を往復するのはなぁ…」と思っていましたが、こういうランナーの走りをすぐそばで見れることを考えると、むしろ折り返しはありがたい!それに今回、TNRCの仲間も何人も走っています。スタート地点でばらばらになってしまったため、それぞれが今どこを走っているか分かりませんでしたが、折り返しがあればどこかですれちがうことができます。ワンウェイだとこうはいかないですよね。もっとも今回僕自身は、折り返しのコースを走っている間ずっと中央の車線近くにいて、反対車線を見ながら走っていたのですが、結局どなたにも出会うことはできませんでした(涙)。
品川までの折り返しのコースで何人か有名人にも会うことができました。往年の名選手、谷口浩美さんを見かけましたし、谷川真理さんともすれちがいました。芸能人の方もずいぶん走っていたようですが、残念ながらそちら関係の方を見かけることはできませんでした。
品川の駅前まで往復し、もう一度この日比谷にもどってきたところで20km、ここから銀座へ、そして浅草に向かいます。

前回の荒川の反省から、今回はとにかくイーブンペースで完走したいと思っていました。だいたいキロ5分10秒くらいのペースをキープして走りましたが、5km手前の地点でトイレに駆け込む羽目になり、ここで5分のタイムロスをしてしまったことで、開始早々計画は狂ってしまいました(涙)。まあ逆にこのロスのおかげで、「今回は記録よりも確実に完走!」というふうに切り替えられたのはむしろ良かったのかもしれません。荒川では22km地点で脚のつりに見舞われ、そこからずっとその痛みに苦しめられることになったのですが、今回は22kmを過ぎても大丈夫でした。もちろん脚に疲れは感じるようになっていましたが、前回の荒川と比べれば「まだ大丈夫!」やはりわずか数秒ペースを落とすだけでも、脚への負荷はずいぶん変わるんですね。
銀座からは浅草まで行って帰ってくる往復のコースです。日本橋のあたりでは強い風に悩まされました。この日はとにかく風には苦しめられましたね。その風がまた冷たく、後半は雨も降ったものですから、体が冷えてすぐにトイレに行きたくなってしまいます(結局トイレは一度だけでなんとかすみましたが)。

東京マラソン! その2

新宿の比較的見慣れた場所…ただし、今自分が走っているのは車道です!それもこの人の数!!今自分の目の前に繰り広げられている景色が、今ひとつ現実感を伴いません。ましてその景色の一部に自分自身もなっているのですから(笑)。考えてみれば1月に走った新宿シティハーフも同じような場所を走るレースだったわけですが(コースはもちろんまったく違いますが)、あのときにはどうしても沿道の応援の声以上に、レースに巻き込まれることになってしまった人々の怒声の方が耳に入ってきました。今回は結局最後までそれを意識することはまったくありませんでした。むしろ封鎖されているエリアの広さや時間の長さを考えれば、これによって迷惑を被る方々への影響は並大抵ではないと思いますし、実際そうしたトラブルもあったとは思うのですが(交通整理をしてくださった警察官の方、そしてボランティアの方々に大感謝です!)、それ以上に沿道の方々の応援の声が大きく、本当に気持ちよく42.195kmを走りきることができました。

話をレースに戻しましょう。スタートする前から、僕はトイレに行きたくなっていたのですが(並ぶ前にトイレには行っていたにもかかわらず)、それが走り出したおさまるどころか強まっていきました。僕は普段それほどトイレが近い方でもないし、この日この時点ではまだそれほど水分を大量に取っていたわけでもなかったのですが、やはり言いようのない緊張感などもあったのかもしれません。これはレース中に絶対一度はトイレに行くことになる、それもある程度早いうちに行かないと、こうして走っていてもそちらの方に気が取られてしかたがない状態になっていました。新宿のガード下ではおそらく僕と同じ状態だったランナーがたくさんいたのでしょう、これだけは今回の東京マラソンで残念な光景でしたが、立ち○ョ○をしている人が何人もいました。この先少なくともしばらくはどのトイレも混雑して並ぶことになることを考えれば、ここですばやく用を足したくなる気持ちは、このときの僕にはよーくわかります。しかし、これはやはりいかんでしょう。
結局我慢できず曙橋のあたりで僕もトイレに並ぶことに。おそらく5分ほどのロスだったでしょうか。このロスは正直この日の僕にとってはかなり痛いものでしたが、まあこれも今の自分の実力のうちですね(やっぱりメンタル面がまだ弱いと言うことなんでしょう)。
5km地点の飯田橋の当たりが最初の給水ポイント。この給水ポイントには何人か知っている人(笑)がいたのですが、想像していた以上にその給水所の規模が大きく、知り合いがどこにいるかさっぱり分かりません。何人か知った顔を見かけたのですが声をかけることはできませんでした(当然向こうにも気付いてもらえず…涙)。このちょっと先、飯田橋の駅の近くにもTNRCメンバーのIGSさんがいらっしゃったのですが、結局こちらも見つけることはできず(涙)。言い訳になってしまいますが、やはり先週の荒川での失敗があったので、とにかくこの日は「サブ4で完走を!あの脚のつりだけは繰り返したくない!」という一念でしたから、自分の気持ちに余裕がまったくありませんでした。もっと余裕を持って、レースを楽しめればよかったのですが(このあたりにもメンタル面の弱さが出てしまいました)。

東京マラソン! その1

今さらですが東京マラソンのレポートです(汗)。例によって少々長くなりますが、よろしければおつきあいください。

先週の荒川と違い、集合場所が新宿なのは僕にとってはありがたい。自宅からは電車の少ない早朝の時間でも40分程度で行けます。6時50分ころには都庁に着いたのですが、驚いたのは7時にならないと会場(関連するエリアを仕切っていました!)に入れないこと。結局7時をちょっと過ぎたところで開場。エリアに入る前にゼッケンの確認と簡単な荷物チェック(あらかじめ配布されていた荷物を入れるビニール袋に入らない分の荷物のみ)があります。このあたりの厳重さは「さすが東京マラソン!」という感じでした。
今回われらがTNRCメンバーから結果的にたくさんエントリーできましたので、nobuさんが仕切ってくださって朝集合することになっていましたので、とりあえず集合場所である都庁第二庁舎の一階入り口付近に向かいました。とはいえ、すでにそのあたりも人でいっぱいです。すでにnobuさんが到着しており、ブルーシートを敷いて場所を確保して待っていてくれました。
結局この日ここに集まったのは9名。記念撮影をして(笑)7時半をまわった頃、荷物を預けるためにそれぞれ移動しました。荷物を預けるトラックはゼッケンによって振り分けられていてそれぞれ別々でしたから、ここでいったん解散!スタート地点もみなさんばらばらで当然ゴールの時間も差がありますから、次に全員が集まるのは終了後の打ち上げをする人形町の飲み屋さんです(笑)。
僕のスタート地点はDでジェイさんやUDさんと一緒だったのですが、すごい人の波で荷物を預ける時点ではぐれてしまい、ばらばらになってしまいました。荷物をトラックに積んだあと、トイレに並んだのですが、これに時間がかかってスタート地点に行くのがぎりぎりになってしまいました。なにしろトイレ(荷物トラックの目の前にある仮設トイレを利用しました)のある場所からちょっと階段をのぼればすぐの場所にあるスタート地点には、大きく迂回してまわらなければなりません。これにえらい時間がかかりました。それでもぎりぎりなんとかスタート地点に到着したときにはすでにオープニングセレモニーが始まっていました。僕のポジションはDとEの間くらいの場所だったでしょうか。僕の横にはちょっとした人だかりができていて、周りの人がそちらをちろちろ見ています。E地点からのスタートだったSSNさんから聞いた話では、どうやらそこにいたのはフジテレビアナウンサーの平井理央さんだったようです。
この日、天気予報は微妙だったのですが、それでも気温自体はそれほど低くはなさそうだったため、今回は半袖シャツにアームウォーマーというスタイルにしました(ちなみに前回の荒川は長袖の薄手のインナーの上に半袖シャツを着ました)。これなら暑ければアームウォーマーをおろせば半袖になります(もっとも結局一度もおろすことはありませんでしたが)。そうは言っても並んでからスタートまで40分ほどあります。思ったほど寒くはなかったのですが、それでも時折吹きつけるビル風で体が冷えます。さっきトイレに行ったばかりなのにまたトイレに行きたくなりました(涙)。
とにかくすごい人の数です!スタート地点を示すアルファベットはKまであり、当然都庁前の通りだけではおさまらず、都庁を囲うようにぐるりとまわり、最後のKに至っては都庁裏にある公園のような場所に集められていました(このKからスタートしたYMDさんからはあとでこのKエリアスタート組の悲喜こもごものお話をうかがい、大笑いすることになります…笑)上空にはテレビ中継のヘリコプターが何機も飛んでいました。なまじ先月ガイドランで同じ場所に立っていた(もっともその時は当然歩道でしたが)だけに、その違いに圧倒されます。
ゲストランナーの紹介や来賓紹介、そして石原都知事の挨拶などのあと、まずは車いすによるレースのスタート、その後カウントダウンがはじまり定刻通り9時10分に一斉にスタートしました。もっとぐずぐずになるかと思いましたが、思ったよりはスムーズにスタートゲートをくぐることができました(おそらく3~5分後だったと思います)。もっともKエリアスタートのYMDさんは20分遅れのスタートだったようですから、後ろの方はやはりたいへんだっただろうと思います。

恐るべし!SKINS

昨日は東京マラソンでした!

…って、そのご報告はまたあらためてしたいと思っていますが、とりあえず今回は脚のつりも無く、無事に完走しました!タイムはサブ4だけは果たしたものの、

3時間53分1秒(グロスタイム)

とイマイチでしたが、まあとにかく楽しく気持ちよく走れたので大満足です!
…と、話したいことはたくさんあるのですが、この話はまた後日、今日はタイトルにある「SKINS」についてお話ししたいと思います。
先週の荒川マラソンで脚を痛めて、今週はとにかく東京マラソンまでに何とか治したい!それを第一に考えて過ごしていました。この間、いろいろな方からアドバイスをいただいたのですが、特にkayopさんからはいろいろ具体的にアドバイスいただきました。
やはりフルマラソン本番は相当な負荷がかかるので、その一週間前ぐらいはしっかり練習量をひかえて本番に臨むということ、普段おそろしいほど距離を走っているkayopさんから言われると、非常に説得力があります(笑)。
今週は東京マラソン一週間前。まして先週の後遺症を残していることを考えればここはしっかり休むしかありません。とはいえ、一週間も走らないのは思いっきり不安です。ましてそのまま本番を迎えるというのは…。しかしkayopさんから、「MazKayさんの普段の練習量を考えれば一週間ぐらい走らなくても全然大丈夫ですよ」と言っていただけたおかげで、「ここはとにかくしっかり休もう」と決心できました(もっともそれでもやっぱり心配で、メダリストのおかげでようやく痛みが落ち着いた金曜日、7kmほどのジョグはしてしまったのですが…笑)。
そんなわけで、今週はその金曜日のジョグを除けばほとんど走らずに東京マラソン本番を迎えたわけですが、最初にご報告したとおり、今回は脚がつることもなく完走できたわけですから結果大正解!それもこれもkayopさんのアドバイスのおかげです。本当にありがとうございました!
で、そのkayopさんのアドバイスの中に「SKINSがいいですよ!」というのもありました。今ランナーの間で(いや、ランナーだけでなく、特にスポーツをされていない方の間でも)評判のコンプレッションウェアがSKINSです。メーカー曰く「着るサプリ?!」ということで、とにかくこれを着用することで疲労の回復が早くなるという、「ほんとかよ!」(笑)という商品。僕のトレランの先生(と勝手に思っている…笑)石川弘樹さんが愛用しているため、以前からその存在は知っていましたし、気にもなってはいたのですが、「自分にはCW-Xがある!(かなりお気に入り)」ということで、なるべく「見ないように」(爆)してきました。
ところがkayopさんからそんなふうにすすめられて、また、このウエアの用途を考えると実際のランの際に着用すると言うよりもランの前後(特に夜寝るとき)に着用することになります。「ってことはCW-Xとはまた用途も違うか」、それにこのフルマラソンのあと、4月にはフルマラソン以上の長い距離のレースもひかえていることを考えると、「やっぱり体のメンテナンスは大事!」ということで、思い切って購入してしまいました(笑)。
それがこれ、

SKINS sportロングタイツ

SKINS sportロングスリーブトップ

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某オークションで上下セットを安く売っていたため思わずポチってしまいました(笑)。
東京マラソンから自宅に戻ってみたらラッキーにも荷物が届いていて、その夜にさっそく試してみることができました。
僕のサイズはXSとSの境目、迷ったのですが結局Sにしました。ロングタイツは若干裾が長いか(ようするに僕の足が短い…涙)という感じもなくはないですが、これを着て寝ることを考えるとこれ以上小さいといささか締め付けがきつくなるかも…。生地の感じがさらっとしていてとても肌触りがよく、また締め付け感もそれほどきつくないので着心地はとてもいいです。さすがにこれだけでは寒かったのでいつも着て寝ているスウェットをこの上に着て夕べは寝ました。
で、今朝起きてびっくりです!

筋肉痛がまったくない!

さすがに脚に多少のだるさはあるものの、筋肉痛のようなものはまったくありません!東京マラソンでは脚はつらなかったものの、さすがにゴールしたときはかなりキていましたし(着替えるのに苦労しました)、荒川の時ほどではなかったものの、夕べ寝るときはそれなりの痛みみたいなものはありました。まあ年齢を考えると、筋肉痛はもしかしたら明日くるのかもしれませんが(苦笑)、それにしてもどう考えてもフルマラソンを走った翌日の感じではありません!さすがにやめておきましたが、思わず今日も軽く走ろうかと思ったくらいです(笑)。
メダリストによる効果もあるとは思いますが、だとするとこの二点セットはもしかしたら再強かもしれません!これで4月のロングランも乗り越えられるか?!

東京マラソン受付!

昨日は東京マラソンの受付をしに、ビッグサイトまで行って来ました。ご一緒させていただいたのはTNRCメンバーYMDさんとSSNさん。10時にゆりかもめの国際展示場正門駅で待ち合わせ。ずいぶん人がいるなあと思っていたら、この日ビッグサイトではアニメのイベントもやっていたようで、そちらのお客さんがたくさんいました。
会場に着くとまずは受付。そもそも受付の会場に入るのにエントリーカードによるチェックが入ります。外人さんの姿もちらほらと…。われわれ日本人が海外のレースにエントリーするように、海外の方にももっと認知されて、たくさんの方に来ていただけるようになれば、東京マラソンももっと盛り上がるんでしょう(もっともそうなるとますます当選確率は低くなるんでしょうが…涙)。
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受付はゼッケン番号の窓口で。このあたりは他のレースと同じですが、規模の大きさが違います。もっと並ぶのかと思いましたが、比較的朝早かったせいか(あるいは窓口の数が多いせいか)非常にスムーズに受付をすますことができました。もっともその受付の際に免許証等の確認があるのが「東京マラソン流」(笑)。参加賞のTシャツは別の場所で受け取ります。受付自体はこれで終了、今日のメインはむしろこれからです(笑)。
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受付会場を抜けるとここからが「東京マラソンEXPO2009」のメインとも言うべきスペース。まずはオフィシャルスペースから。ここはまさに「アシックス」一色!(笑)シューズからウェアまで、アシックスのランニング関連のすべてのラインナップがここでそろう感じでした。
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ここには他のオフィシャル企業のブースの他に、出走前の記念撮影をしてもらえるスペースや、おみやげコーナー(?!)まであって、ここだけでも見所は満載!でもむしろ本当の見所はここからでした!
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ろくすっぽ資料を見ていかなかったので、このオフィシャルスペースですべてだと思っていたら、とんでもない!こちらのオープンスペースにはアシックス以外のメーカーのブースと、いくつかのショップのブースが。なにげにうれしいのは出展しているメーカーがなにかしら記念品をくれること(笑)。先着順だったりはしますが、基本的に並べばもらえるものがほとんどなので(ただしそれなりに並びます)、この記念品ゲットのためだけでも行く価値があるかも(笑)。ショップはおなじみの「アートスポーツ」と、意外だったのは激安で有名な「ジュエン」が入っていたこと。お約束の無造作に積み上げられた激安ウエアはここでも健在(笑)。シューズなども半額以下の値が付いていて、思わず手が伸びそうになりました(サイズが無くてあきらましたが)。
アートスポーツはかなり大きなスペースをもらっていて、ここもお買い得品のオンパレード!僕もここではほしかったソックスを二つ購入。
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冒頭にも書きましたとおり、会場には三人で入ったのですが、とりあえず時間で待ち合わせましょうと言うことで基本別行動。ただ、途中YMDさんからメールが入り、お得情報を教えてもらいリストバンドをゲット!¥1,000程度で売っているものだったので、これはラッキーでした。ありがとうございます!
会場ではやはりメンバーのUEDさんがご家族といらしていたり、僕はお会いできませんでしたが、kayopさんもいらしていたそうで、知った顔もちらほら。あ、金哲彦さんや、NIKEのMIDORIさん、アディダスの中野ジェームスさんや、Japanマラソンクラブの牧野仁さんのお姿も会場で見かけました。
そんなこんなしているうちに待ち合わせの時間が近づいてきました。こんなことならもう少し時間を取っておいてもよかったかもと思えるほど見所満載の会場でしたから、来年以降、もし抽選に落ちていたとしても、これを見に来る価値はあるかもしれないとSSNさんと話していました。
11時50分に「国際展示場正門」改札前でまちあわせ。ここから本日次の予定会場へ移動です(笑)。

続く…

メダリスト万歳!

TNRC飲み会の翌日、ベッドから起きあがった時点で体の変化を感じました。

あれ、痛みが引いている!

もちろん、本番からすでに3日が過ぎています。その意味では自然回復するタイミングでもあったのかもしれません。しかしそれにしても翌日、翌々日と苦しめられた脚の痛みがずいぶんとおさまっています。
昨日は九段下の駅からお茶の水のあたりにあるヴィクトリアまで歩きましたし、飲み会の席も掘り炬燵になっていたとはいえ、ずっと座った姿勢でしたから脚にはそれなりに負担がかかっていたはずです。実際帰りの電車の中ではやはり脚の痛みを感じて「間に合うんだろうか…」と不安になったことを覚えています。帰宅してとりあえずせっかくだからあれを…と思い、購入したメダリストをコップの水に溶かして飲んでみました。
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色はきれいなレモン色で、味もかなり酸味のきいたレモン味。その分薬品臭は皆無でとても飲みやすい(というか、もっと言えば単純に「美味しい!」)。500mlに一袋ですから、意外に量も増えます(コップだと二杯分くらいはあるでしょうか)。
とりあえず時間も遅かったのでこの日はシャワーだけ簡単に浴びて、すぐに布団にもぐりました。
…で、その翌日です(笑)。先ほども書きましたとおり、自然回復するタイミングでもあったのかもしれませんが、それにしてもレース後一日目から二日目への変化(というか、この時点での「変化」はむしろ「悪化」を感じたほどでした)と、メダリストを飲んだ二日目から三日目への変化(ここでの「変化」はもちろん「回復」!もっというと、まだ痛みを感じていた二日目の夜から三日目の朝の数時間での「回復」!)の違いはあきらかです!もちろん完全に痛みが無くなったわけではありませんが、ようやく「普通(いや、「普通」よりは「ちょっとひどい」かな…笑)の筋肉痛」程度の痛みになりました。一番ひどかったふくらはぎの張りもずいぶん引いています。

メダリスト万歳!

これを勧めてくださったkayopさんとYMDさん(そして一応お店の店員さん…笑)に、大感謝です!!

東京マラソン打ち合わせ?!

昨日は定例のTNRC練習会の日、この日は今週末にひかえた東京マラソン前の最後の練習と言うことで、練習後の打ち上げで当日の打ち合わせをしようと言うことになっていました。
当然のことながら荒川マラソンの翌日からひどい筋肉痛(脚をつった翌朝の痛みのかなり強烈なやつを想像してみてください)に悩まされました。両脚のふくらはぎがぱんぱんに張って熱を持っており(特に左足がひどかった)、太股内側の筋と関節裏側の筋が痛みます。歩けない状態にまでならなかったのが救いですが、階段や坂の上り下りがキツイ!(特に下り)なにげに長時間座った後立ち上がると、血行が悪くなるためか、痛みがひどくなります。むしろ立っていたり、少し歩いたりして脚に血をめぐらせてやった方が楽です。気が付いたらストレッチをしたり、マッサージをしたりはしていたのですが、二日過ぎた昨日までその痛みは続いていました。
とはいえ、今週末はまたしてもフルマラソンの本番です。そして、できるならば今回の失敗を挽回したい!そう考えている僕にとってはこの一週間、ただ休んでいるわけにもいきません。もちろんゆっくりと(それもひょこひょこと)しか走れませんが、それでも本当に軽いジョギング程度ならできなくはありません。先ほども書きましたとおり、むしろ血をめぐらせてやった方が楽に感じられることを考えると、ケアという観点から考えても、軽いジョギング程度はしてもよいのでは…そんなふうに考えて、最後の最後まで迷った(実際走れるように荷物は持って職場に行っていました)のですが、ここで無理をして本番を台無しにしてしまっては元も子もないと考えて、結局休むことにしました。ただ、打ち合わせの飲み会には参加したかったので、他のみなさんが走っている間、神保町のヴィクトリアをのぞいてみることにしました。この状態から回復するサプリのようなものを紹介してもらおうと考えたからです。
筋肉痛というのは、ようするに筋繊維が破壊されてしまったことで起きるもので(その意味では「疲労」では無いですよね、すでに「破壊」してしまっているのですから…笑)、これを元に戻す必要があります。もちろんある程度時間が経てば自然と回復はするのですが、どうせなら筋繊維を育てる「栄養」とでも言うべきものを供給してやった方が、より早く、より効率的に回復できるはずです。また、筋肉というのは不思議なもので、こうして一度壊れた状態から回復するときには、同じようなことが起きないようにするため、以前の状態以上に筋力が付いた状態に回復するんだそうです(このあたりはターザンの記事でおなじみですね、「超回復」というんだそうです)。まあそう考えれば、この痛みもうまく回復させれば筋力アップにつながる…、この際そんなふうに前向きに考えましょう(笑)。いずれにしろそれを今週末に何とか間に合わせたいので、よいサプリはないかと考えたわけです。

店でいくつか紹介してもらったのですが、結局以前kayopさんが勧めてくださって、実際に使用されたYMDさんも絶賛していた
「メダリスト」
を購入しました。500mlの水に溶かして飲む粉末のタイプのサプリで、一箱に12袋、これで¥2,100ですから決して安いものではありません。とはいえ、多少なりとも効果があるのであれば今の僕にとっては安いものです。今日帰ってから飲んでみることにしましょう。

その後打ち上げが行われる「白木屋」へ。9時スタートというのは練習会後の飲み会としてはかなり早いスタートでしたが、ほぼちょうどの時間に僕が着いたときにはすでにみなさん集まっていました。もっともそれでもみなさん走ってきたあとで、この日走らずに参加したのは僕と、仕事で遅れたジェイさんだけでした。
この日はひさしぶりにTKGさん(ゆうこりん!)が参加してくださっていました。何を隠そう、実はこの方こそがこのTNRCの生みの親!この方の鶴の一声でこの会は発足されました。体調をくずされていて長いこと走れずにいらっしゃいましたが、ようやく少しずつ走れるようになってきて、今回の東京マラソンにもチャレンジするそうです。
あとからメンバーになったYMDさんやMZUさんは、TKGさんに会うのはこれが初めて(話題の中では何度もそのお名前が登っていたのですが…笑)。実は密かに関西人のYMDさんとTKGさんの圧倒的な(笑)パワーの相乗効果を楽しみにしていたのですが、それは想像をはるかに超えるものでした(爆笑)。考えてみれば東京マラソンの打ち合わせのための飲み会であったはずなのに、肝心の話題に触れた時間はほんのわずかで、あとはもう掛け合い漫才みたいでずっと笑いっぱなしでした。この日僕はみなさんから荒川マラソンの大失敗レースをおおいに慰めてもらい、その意味でも元気をもらいました。YMDさんは僕のためにわざわざペース配分表をPCで作ってくださって、プリントアウトして持ってきてくださっていました!帰りの電車でご一緒したMZUさん(あの日同じ荒川を走っていらっしゃって、今回自己記録を大いに更新して完走された方)にも励ましてもらったおかげで、すっかり元気になれました(笑)。みなさん、本当にありがとうございます!
さあ、東京マラソン頑張るぞ!

荒川マラソン その4

ゴールして一息ついて頭が少しだけ働くようになると、あらためて情けない気持ちでいっぱいになりました。このところTNRCの仲間のみなさんは自己ベストの更新ラッシュ。そんな中で臨んだ今回のレース。僕の結果を楽しみにしてくれている方もいらっしゃいます。コーチのジェイさんはわざわざ励ましのメールをくださっていました(あとで知ることになるのですが、わざわざこちらにも来てくださっていました!)。またこの日はTNRCのメンバーも何人か走っていらっしゃいます。そんな方々にこの結果ではとても顔向けできない…。まったく、変な欲を出してしまったがためにこんな結果になってしまった。今にして思えばこの荒川はもう少し手堅く走って結果を出して、もし冒険するなら来週末の東京マラソンでそれをすればよかった…そんなことを今さら考えてももちろん後の祭りです。こんなに悔しく、情けない気持ちになったのも考えてみればひさしぶりです。

…ただ、ゴールしたこのとき、これまでのレースでは感じられなかったものを感じていたこともまた事実でした。
フルマラソンを走りきったときの感動をよく耳にしますが、僕自身は過去二回のフルマラソン(どちらもここ荒川でしたが)において、あまりこれを実感していませんでした。一度目は完走にこだわってかなりペースを落として走ったため、走り終えたときにもまだ余力が残っており、今ひとつ「完全燃焼」を実感できませんでした。二度目はもう少し頑張りましたが、それでもやっぱりぎりぎりまでやりきった感じはありませんでした。まあだからこそ、「次頑張ろう!」という気持ちになって今日まで続けてこれたのですが、今回のレースではある意味、良くも悪くも自分の限界を経験できました。そしてこれこそが「マラソン」なんだとあらためて実感できました。もちろん、今回のレースは過去二回の比ではないほど悔いの残る内容でしたから、走り終えての感動どころの騒ぎではなかったのですが、でも今回この失敗を経験できたことで、「マラソンはいかに自分の限界ぎりぎりまで追い込めるか」にかかっているということを実感させられました。先ほども書きましたとおり、僕はこれまで後半で失速している人を見ると「前半で無理をするからだ」と思っていましたが、逆に言えばとにかく自分の限界ぎりぎりまで追い込んで(それが42.195kmの間継続できることが理想なんでしょう)ゴールを目指すのがマラソンであることを考えれば、その限界を微妙なところで読み違えた結果の後半の失速であるとすれば、それは決して恥ずかしいことではない。そんなふうに思えるようになりました(もちろんこれには自分自身への慰めも含んでいます)。もちろん、そこまで追い込まずに気持ちよく完走することを目標にするのもマラソンの楽しみ方ではありますし、実際以前は僕自身そう思っていました。しかしマラソンはそもそも自分との戦いです。マラソンの一番の醍醐味は昨日までの自分を少しでも超えたという実感にあるような気がします。経験をそれなりに積んで、それなりに自分自身のスキルも上がっていけば、それを超えるためにはより高い場所を目指すようになるのは当然のことでしょう。昨日までの自分を少しでも超えられたか、昨日までの自分よりもたとえ少しでもより「頑張れたか」、そのひとつの目安として「記録」が存在しているのでしょう。もっともそう考えても今回のレースは、僕にとってやっぱり不本意なもので、反省すべき点ばかり残るものではあったわけですが、欲張りすぎたとは言え、それでもこれまでの自分を超えようとして自分なりに追い込んだ(そしてその限界を体験した)という意味では、今回の自分をそれなりに評価してもよいかなとも思います。少なくともゴールした瞬間、自分にはあれ以上どうにもならないだけ力を出し切った感じはありましたから。

この日はジェイさんが息子さんを連れて会場まで来てくださっていて、帰りはごいっしょさせていただきました。正直かなりへこんでいたのですが、元気で明るいジェイさんの息子さんに心から癒されるとともに、元気ももらいました。なにもこれが最後のレースではない!この結果を次に生かせばいいんだ!そんな気持ちになれたのもジェイさんの息子さんから元気をもらったおかげです。本当にありがとうございました!あのままひとりで帰路に就いていたら、かなり引きずることになっていたと思います。

荒川マラソン その3

何がつらいって、自分のプライドがずたずたにされることです。自分の横をどんどん人が追い抜いていきます。前半自分が抜いてきた仮装グループ、明らかに僕よりも年輩の方、装備や走り方を見ると自分よりも経験が浅そうなランナー、そして若い女性たち…。自分自身もいつも、コース後半で失速する人たちを「前半、自分の実力以上に飛ばしすぎたからだよ。あんなふうにだけはならないようにしよう。」そんなふうに見ていました。まさにその「あんなふう」になってしまっている自分がここにいます。
また、このころになるとコース上には何人も歩いている人がいました。初めてフルマラソンにチャレンジするとき、「自分のような初心者ランナー(というか、スポーツ自体が初心者)は、記録がどうのなんていうのはおこがましい。でも、ランニングは『走る』スポーツなのだから、遅くても何でも歩かずにゴールしたい!」自分の中のプライドとしてそれだけはありました。だからこれまでのレース(といっても今回が3回目のフル→「夢舞い」は除く。あのときはコース上歩く必要がありました…笑)でもそれだけは自分の中で守ってきました。
ただ、今回自分がこんな状態になってみて、歩く人の気持ちも痛いほどわかりました。歩いてでも先に進まなければゴールは近づいてこない。そうこうしているうちにどんどん時間だけが過ぎていく。この恐怖はこういう状態になってはじめてよく分かりました。でも今やずたずたにされた自分のプライドを(もちろん自業自得ですが)かろうじて守れるものあるとしたら、あとは「歩かない」…もうそれぐらいしか残っていませんでした。そうしてとにかく完走すること!それだけです。
でも考えてみれば、これらは僕がランニングを始めた当初に掲げた目標でした。そうしてあのころはその目標をクリアすることだけを考えて走っていたのです。いつの間にかそんな初心を忘れて、つい自分の実力以上の目標をかかげてしまっていたことに、今頃になって気付きました。

最後の5kmくらいは1kmほど走っては立ち止まって脚をなだめすかし、また走っては立ち止まりの繰り返しでした。一度給水ポイントでスポンジをもらい、もしかしたら脚を冷やせばいいかもしれない(実際そうしている方も何人もいらっしゃいました)と思い、脚にかけてみたところ、一気に足がつってしまい、回復するのにえらい時間がかかりました(涙)。これは逆効果だったようです(急激に冷やしたのも良くなかったのかも)。少しだけ元気になれたのはシャーベットのおかげでした。シャーベットがあんなにもうまいと思ったのは生まれて初めてです。
もうとにかく最後は何も考えてはいませんでした。というか、そんな余裕はありませんでした。とにかく前に進むこと。ただそれだけしか考えていませんでした。あんなにもゴールを遠く感じたのも初めての経験でした。
結局手元の時計で4時間19秒。後半になって時計を見たのはこれが初めてでした。もちろんひどい結果でしたが、正直意外でもありました。もっととんでもないタイムを想像していましたから。前半の貯金が思ったよりも効いてくれたようです。逆に言えば後半のあの状態をある程度カバーするほど前半飛ばしたのだとすると、やっぱり今の自分には無謀な行為だったのでしょう。

荒川マラソン その2

荒川は河川敷のコースですからほぼフラットです。ただそれでもコース上、川沿いを走ったりそこから土手にあがったりと、ちょっとしたアップダウンはあります。折り返してすぐの22kmあたりだったでしょうか、ほんのちょっとした下り坂でそれは起きました。
本当に「坂」とも言えないちょっとした下りだったのですが、「あれ、ちょっとやばいか」脚が「つる」ような感覚がしたかと思ったら、突然脚が一本の「棒」になりました。文字通りぴんとつっぱったまままったく動きません。動かないだけならよいのですが、脚がつってしまっている状態なのでこれが痛いのなんのって!ただ、前回の荒川でもちょうど同じくらいの距離で、ちょっとストレッチをしようとしたらこれが起きていた(あのときは何とかおさまってくれてゴールできましたが、ゴール後に救護室のお世話になったことは先ほどお話ししました)ので、ストレッチをすると事態がさらに悪化することは分かっていました。足がつってしまっているときに、へたに曲げ伸ばしをしてさらにひどいことになったご経験のある方は僕だけではないはず。こういうときはとにかく痛みがある程度引くまでただじっと待つしかありませんよね。ただ、立ち止まってしまってその痛みが全身にまわってくるのが怖くて(前回ゴール後に起きたのはまさにそれでした)、とにかくびっこをひきながらも立ち止まることだけはしないようにしました。そのうちしばらくすると少し痛みが和らいできます。ただ、その前兆のようなものは残ったままです。そしてそれをカバーしながら走っていると、今度は逆の脚から違和感を感じるようになります。そんなふうにだましだまし走り、ちょっとした坂があるたびにこれの繰り返し(この時にはすでに両脚が交互で起きるような状態)だったのですが、土手に登る坂道を登り切ったあと、ついに両脚にきました。こんな経験は初めてでしたが、時にこのときは、右の足首が変な方向に折り曲がったまま突っ張ってしまいました(足首ってこんな角度に曲がるの?!)。このときばかりはさすがに走り続けることはできず、立ち止まってしまいました。この時点でまだ残り18kmほどあります。さすがに頭の中が真っ白になりました。これは記録どころではなく、完走すら危うい…。とにかくなるべくじっとして、さすったりもんだりして何とかその痛みが引いてくれるのを待ちました。しかしもうこのころになると痛みが引くことはありませんでした。時間だけが無情に流れていきます。「とにかくできる限り前に進もう」そう考えて、ちょっと痛みが和らいだ(というか、「和らいだ」気になって)ところで再び走り出します。もちろん「走る」なんて言える速さではありませんが、それでも歩くことだけはしたくない!その一心で、歩く速さで「走り」ました。ここからはとにかく給水ポイントだけを頼りに走りました。無性にのどが渇きます(コース途中で沿道の応援の方から「塩」をもらって口にしていたせいもあったのかもしれません)。それに給水ポイントではとりあえず足を止められます。最悪の場合、コース上では他の方にご迷惑をおかけしてしまいますが、その場所であれば救護の方もいらっしゃいます。もちろんもうこのころには一切時計は見ないようにしていました。とにかく完走すること、ゴールを目指すこと!それだけでした。コース脇に芝の生えた土手が見えてくるたびに、「いっそあそこで足を伸ばしてちょっと休憩するか」と何度も考えました。このあたりまで来るとそうしている方も何人もいます。実際一度腰を下ろしてみたのですが、痛みがおさまる気配はありません(むしろその痛みが全身にまわってくる気配ばかりです)。こうしている間もどんどん時間ばかり過ぎます。やっぱり走ろうと思って腰を上げようと思ったら、これがまったくどうにもなりません。へたに力を入れようものならそこから「つり」がはじまります。このときばかりは周りで応援している人に「すみません、手を貸してください」とお願いしようかと思いました(苦労してなんとか立ち上がることができましたが)。

荒川マラソン その1

昨日は荒川フルマラソンの本番でした。
結果は…

4時間19秒(手元の時計)

目標だったサブ4は達成できませんでした。

今回なにより一番悔しいのは、この結果よりも(むしろ、あの状態で完走できて、なおかつ自己ベストも更新できたことを考えれば喜ぶべきなのかもしれません)、レースで一番やってはいけないパターンにはまり、自滅してしまったことです。
やっぱりマラソンは甘くないですね。今回あらためてそれが分かりましたし、その意味では良い経験ができました(もちろんこれは負け惜しみです…涙)。
正直言って今回のレースは、自分の中で抹殺して忘れてしまいたいのですが、この失敗を次に生かせなければ本当に無意味になってしまいますので、自分なりに今回の敗因を考えてみたいと思います。おそらくそれなりに長い文章になってしまうでしょうし、結果を考えれば、いささか言い訳や負け惜しみのような文章にもなってしまうかもしれません。あくまでこの文章は、この失敗から何かを学べるよう、自分自身のために書くことにします(これもなんだか言い訳めいていますね…苦笑)。

まずはレース自体を振り返ります。

この日は前日の嵐が嘘のような晴天で比較的暖かく、絶好のレース日和でした。荒川は河川敷で行われるレースだけあって、いつも風には悩まされるのですが、この日はそれもあまり気になりませんでした。僕が会場に着いたのは7時45分頃だったでしょうか。受付をすませ、支度をして10分ほどジョグをしたあと軽くストレッチをしてスタートを待ちます。9時の号砲とともにスタート。当然スタートしてしばらくは混雑しましたが、比較的前の方からスタートできたためか(僕は4000番台でした)、遅くていらいらするようなことはそれほどありませんでした。それでもなるべく前の方のグループに入り、ペースを引っ張ってもらおうと思い(あとになって考えればこれも失敗でした)、ちょっとずつ人混みをすり抜けて前へ行くようにしました。
5km地点を過ぎても思ったほど人の数は減りませんでしたが、このあたりのポジションで走っている方はみなさんそれなりに走力のある方ばかりのようで、むしろ周りの人のペースに合わせて自分もペースを作っていくような感じでした。この日は朝からなかなか調子が良く、この時点ではまさに快調に走れていました。時計を見るとキロ4分50秒から55秒当たりのペース。予定ではキロ5分をキープするつもりだったのですが、「後半失速することを考えれば、前半である程度貯金しておいた方がいい。周りのペースもこのくらいだし、せっかくだからこのペースでいこう!」これが今回最大の失敗であったことは言うまでもありません。
前回の荒川マラソンではゴールしてから両足が痙攣して結局救護室のお世話になるという失態を演じていたので、今回はそうならないよう、ほぼ毎回給水ポイントで水分(それもなるべくスポーツドリンク)を取りました。15km地点ではちょっと小腹が空いたのであんパンをひとかけ口に入れました。そうそう、今回は例年と比べると沿道の応援の「出し物」が少なかったように思います。東京マラソンとほぼ時期がかぶってしまい、そちらに流れてしまったためか、あるいはこれも不況の余波なんでしょうか。
21キロ過ぎの折り返し地点でのタイムは1時間43分でした。キロ4分53秒くらいのペースということでしょうか。これには自分もびっくり。そしてうれしくなりました。自分の中でこれまでにないハイペースで走っていながら、確かに脚には少々疲れを感じてきていたものの、それほど息は上がっていません。これだけ貯金ができていれば、ここからはキロ5分をキープして走っていっても、それなりのタイムが期待できる(もしかしたらサブサーティ?!)、そう考えた矢先でした。

東京オリンピック誘致ラン(笑)

この土曜日はランステスペシャルの日!
…だったのですが、その日別の予定が入る可能性があったため(結局その予定は無くなったのですが)、エントリーを先延ばしにしていたところに持っていって、直前の出張などもあり、結局申し込みが間に合いませんでした(涙)。
フルマラソン本番を翌週に控え、この週はしっかりその準備を…と思っていたのですが、ずっと天気が悪くほとんど走れていませんでしたので、この日の晴天は貴重です。また、本番前の最後の週末でもあり、まとまった時間が取れるのもこの日が最後。本当はそれこそランステスペシャルに参加して20kmほどの距離をゆっくり走れると(今回は「山手線一周ラン前編」という企画で、20kmほど走るコースだったようです)、ちょうどよい感じではあったのですが、後の祭り…(涙)。しかたがないのでひとりで走ることにしました。
本番が目の前(それも2週連続!)であることを考えると、負荷をかけすぎるのは危険。とはいえ、このところ走れない日々が続いていたので、ここはある程度しっかり走りたい。…ということで、ハーフマラソン程度の距離を、キロ5分30秒くらいのペースで走ろうと考えました。ペースをシビアに考えるなら皇居を4~5周するのが一番ですが、やっぱり周回というのはおもしろくない…。先日走った東京マラソンコースの短縮版でも走るか…と思ったところ、ふと先日目にしたターザンの記事を思い出し、

そうだ!
東京オリンピックのマラソンコースを走ろう!(笑)

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詳しいコースはこちらを見ていただくとして、それでも一応説明させていただくと、国立競技場をスタートし、信濃町駅方面へ。赤坂御所の脇を通るルートで四ッ谷駅に向かい、新宿通りに出たらそこから半蔵門に向かいます。半蔵門から皇居にそって日比谷に向かって下り、有楽町を抜けて銀座へ。銀座中央通りを左に曲がり日本橋を過ぎて永代通りに出たら右折、しばらく走って新大橋通りに出たら左折、水天宮を過ぎて清澄橋通りに出たら左折。実は日比谷からこのあたりまでは東京マラソンとまったく同じコースです。東京マラソンはここから微妙に右方向へカーブして浅草に向かうのですが、東京オリンピックコースはここをまっすぐ岩本町方面へ向かいます。靖国通りに出たら左折、神保町に向かい、ランステ神保町近くの専大前交差点を左折、いつもランステから皇居に向かう時と同じルートで竹橋に向かいます。皇居に出たら左折、皇居周回の時計回りで日比谷に向かいます。祝田橋交差点で左、ここから再び有楽町に向かい銀座へ。実はこの部分が周回になっていて、これを三周します。三周したら銀座を左折せず、そのまま晴海通りをまっすぐ、築地四丁目交差点で左折、入船橋交差点を右折し佃大橋へ。このあたりのルートも東京マラソンと一緒ですね。晴海通りに出たら右折(東京マラソンではここを左折)、晴海のゴールまではあとはまっすぐです。

…ふぅ、やっぱり文章でコースを説明するのって大変ですね(笑)。
今回はコース途中にある麹町のランステをスタート地点にして、周回はせず、その代わりゴールの晴海から麹町のランステまで戻ってくるというコースにしました。また、これはうっかりしてコースを間違えてしまったのですが、銀座から晴海に向かうのに、築地四丁目で左折するのを忘れてそのまままっすぐかちどき橋を渡ってしまいました。これでかなりショートカットになりましたが、それでも総距離は25kmになりましたから、まあ良しとしましょう。
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いつもならここで写真でコース紹介をするのですが、今回は家を出るときに携帯電話を置いてきてしまい、写真が撮れませんでした(ごめんなさい!)。

実際に走ってみると、それほど目新しいコースではないものの、全編ほぼフラットで走りやすく(さすがに銀座界隈は人が多くて走りにくいですが)、総距離もちょうど25kmと、週末のLSDのコースとしてはなかなか使えます。拠点を麹町ランステではなく、神保町ランステにすれば、おそらく20kmくらいのコースになるでしょうから、そのほうが使い勝手は良いかもしれません。神保町ランステは周回コース上にありますから、この周回コースだけを利用するのというのも手かも(一周約10kmのようです)。

武庫川ラン!

今週は木・金と仕事で兵庫・滋賀へ行って来ました。僕の仕事は普段このような出張は滅多になく慣れていないので、新幹線の切符を買うのにもあたふた…(汗)。でもこんなふうな電車の旅というのも悪くないですね。一人だったのでその点は気楽でした。
一日目は兵庫とは言っても大阪に近い川西市(池田市の近く)が目的地で、二日目は同じく兵庫の西宮市と滋賀の大津が目的地。「宝塚南口」という駅目の前にある「宝塚ホテル」に泊まりました。
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この「宝塚」はもちろんあの「宝塚」のある場所(笑)。ずいぶん立派な建物でびっくりしました。有名な音楽学校もあり、町を歩いているとそれらしいきれいな女性に何人かすれ違いました。下の写真が「宝塚大劇場」です。
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一日目の仕事は割と早く終わったので、ええ、ええ、当然走りましたとも!(笑)
もちろん行く前からそのつもりで、よさそうなコースも見つけておきました。宝塚には「武庫川」という大きな川が流れており、その川沿いを走る「宝塚ハーフマラソン」というものが12月に行われているのですが、そのスタート・ゴール地点がその名の通りこの「宝塚」!ということでまさにそのコースを走ることにしました。もっとも本当のスタート地点は僕のホテルのある「宝塚南口駅」ではなく、その一つ先の(といっても歩いて15分程度の距離ですが)「宝塚駅」。まあそこはちょっとくらい短くなってもいいと思ってホテルを出たのですが、しっかり道に迷って、川を下流に向かわなければならないところを上流に向かっていたため、気づいたらその「宝塚駅」のあたりに出てしまっていました。まあ結果的にはほぼそのまま「宝塚ハーフマラソン」のコースを走れたので良かったのですが。
「宝塚大劇場」の前にある遊歩道「花の道」からスタート。
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ちなみに宝塚の入り口はこんな感じ。
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そうそう、こんなものもありました!これ、わかります?
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手塚治虫の火の鳥です!
ここ宝塚には手塚治虫記念館もありました(中には入りませんでしたが)。
…で、しばらく町中を走ったあとでいよいよ川沿いの道に出ます。こんな感じ。
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土手を走るのかと思ったら、むしろ川のすぐそばを走る感じ。舗装されている道と走でない道、だいたい半々くらいでしょうか。大きな川ですし、道幅も広いのでとても走りやすかったです。同じように走っていらっしゃる方も何人もいました(東京から走りに来ている人間は僕くらいでしょうが…笑) 。
コースはとにかくこの川沿いの道を海に向かってひたすら走ります。今回のランは言うまでもなく来週に迫った本番に向けた練習だったのですが、そうは言っても明日も仕事があるし、本番目前でもあるのでそれほど無理もできません。「とりあえず20km走ろう」と思っていましたから、あまり実際の「宝塚ハーフマラソン」のことは考えずに、手元の距離計で10kmまで走ったらそこで折り返せばだいたい20kmになる…という考えで走っていました。
結局だいたい10kmになったのは下流にある阪神電鉄の橋を過ぎて、阪神高速神戸線の橋まで来たところでした。自分では結構走った感じがするのに、距離を見ると大したことがない…。いささか腑に落ちませんでしたが、まあ仕方がない。
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ここからは来た道を戻ります。
このところ天気が悪くて全然走れていなかったため、久しぶりのラン、それもそれなりの長距離。でもこの日はわりと調子が良かったので、ペースはちょっと上げ気味に(といっても5分15秒くらいですが)走りましたが、それにしてもいささか帰り道は脚にきていました。久しぶりのランとはいえ、10kmを越えたあたりで脚にくるなんてちょっとなあ…。
結局ホテルに戻っての距離表示を見ると18km…。あれ、ほぼ宝塚ハーフマラソンのコースを走ったんだけどなあ…。

自宅に戻ってジョギングシミュレーターでほぼ同じコースをたどってみました。もっとも実際は最初にもう少し道に迷っていろいろ行ったり来たりしているので、もう少し走っているはずです。で、その距離は…って!
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25.647km!


宝塚ハーフマラソンのHPコースマップも見てみたら、その折り返し地点よりもわずかとはいえその先まで走っていました!
うーん、僕の時計(suuntoの心拍計)はどちらかというと実際の距離よりも長めに表示することはあったのですが、それよりも短く表示することはこれまでなかっただけに「なんで?!」って感じですが、結果的に25~26kmほどそれなりに頑張って走れたので「まあ、いいか!」(笑)

それにしても旅先で走るのってやっぱりいいですね!荷物が重くなるのが玉に瑕ですが…(笑)。

ターザン!

今日はTNRC練習会の日…だったのですが、さすがにこの天候で中止(残念!)。
このところ僕自身、天気が悪くて全く走れていません。本番が近いのでちょっと心配…。

それはともかく、今日はこのネタ!
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それまでの人生で一度も手にしたことはなかったし、この先も手にすることはないだろうと思っていた雑誌が「ターザン」です。それが二年半前にダイエットを決意すると同時に読むようになって、当初はほぼ毎回購入して読んでいました。最近でこそその地位はランニング関係の雑誌に取って代わられましたが、それでも気になる特集があるとやっぱり購入してしまいます。はっきり言って毎回切り口の違いは多少あれど、書かれている内容はほとんど同じ(!)という噂もあるのですが(笑)、でもやっぱりこれを読むと自分の中でモチベーションが上がるので、今でも時々読んでいます。
今回のランニング特集も、当然のことながらこれからランニングを始める方を対象にしたものでしたから、その意味ではあまり参考になる記事は多くはないのですが、それでも「ランニング」というスポーツを多角的にとらえて特集しているので、なかなか読み応えはあります。
ただ、今回これを思わず購入してしまった一番の理由はこれです!
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実はターザンの最後の方に、毎回トレイルランのコースを紹介する見開き2ページ分の連載があるのですが、今回そこで紹介されているコースが、僕の地元のお気に入りのコースだったんです!以前ここで紹介させていただきましたが、それが

よこやまの道

まあ実際のところ、こんなふうに雑誌で取りあげられたりすると、人が増えて走りにくくなったりして、あまり良いことは無いのですが、それでも自分がいつも走っているコースが(それも地元のコースが)、こんなふうに紹介されているのを目にするのはやっぱりちょっとうれしい(笑)。

届きました!

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そう、今月エントリーしているレースの書類が二通同時に届きました!
まず一通目は、来週末に予定されている、僕にとってはこれが三回目の参加になる

「荒川マラソン」!


そしてもう一通はその翌週に予定されている

「東京マラソン」!


わかりにくいのですが、向かって左側に並べているのが「東京マラソン」の封筒に同封されていたもの。そして右側が「荒川マラソン」の封筒に同封されていたものです。
こうして並べるとそのボリュームの違いが…(苦笑)。
東京マラソンの封筒には緑色のシューレースまで同封されていました。まあ登録料が東京マラソンの方が¥4,000も高いんですから、当然と言えば当然でしょうか…(笑)。

二週連続のレースというのは少々不安ですが、まあとりあえずは最初の荒川に向けて準備を進めて、そちらである程度満足できれば東京はファンランで、荒川が失敗してももう一度チャンスがある…そんな風に考えればちょっとだけ気楽…なのかっ?!(笑)
ともあれ、とにかくせっかくのレースですからどちらも悔いの無いように楽しく走れればと…。今週は天気も悪そうだし、週の後半には泊まりの出張で兵庫に行かなければならないので、あまり走れなさそうなのが少々不安ですねー。あ、ただ、出張先でも走れればとは思っているのですが(笑)。

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