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新宿シティハーフマラソン 後編

とまあ、そんな不安を抱えたままのスタートです。スタートのカウントダウンなどがあるのかと思ったら、「あと一分!」というアナウンスのあとは唐突に号砲が鳴りました。僕がスタート地点を通過したのはスタートの1分半くらいあとだったでしょうか。競技場のトラックを一周走ったところで競技場の外に出るのですが、道路に出たとたんいきなり列が止まってしまいました。「なんだ、信号か!」なんてランナーの野次も聞こえてきます。確かにスタートしてすぐは渋滞しますし、ある程度ゆっくりペースになってしまうことは覚悟していたのですが、それにしても立ち止まってしまうというのは想定外でした。それもハーフでこのロスは痛いですね。あとで分かったのですが、車道に出てコース幅が狭くなってしまうことで渋滞が起き、こうなってしまったようです。まあこんな場所で行われるレースで記録をねらって走ること自体もナンセンスなんでしょう。
ついでに最初にこのレースについての愚痴を言わせていただければ、困ったのは距離表示が一切無かったこと!僕が見落としているだけかもしれませんが、唯一僕が気づけた距離表示は「20km」地点のものだけでした(涙)。まあこの新宿シティハーフのコースは国立競技場を中心に周回コースを三周走るもの。その上、「せっかくだからランナーに新宿のいろいろな場所を走らせてあげたい」という配慮からか、その三周がどれも微妙にコースが変わります。それを考えると距離表示をすることは難しいとは思いますが、しかし三周とも微妙にコースが変わってしまうため、そもそも自分が今何周目を走っているのかもわからなくなってしまいますし、まして自分が今どの位の距離を走っているのかなんてことはほとんどわかりません。僕の心拍計には距離表示がもちろんあるのですが、うっかりしてそれを表示させるモードにしておかなかったため、走行中にそれを確認することができませんでした(走っている最中に時計を操作する余裕は僕にはありませんでした…涙)。
それからもうひとつ、これはこのような場所で行われるレースである以上仕方がないことではありますが、走っている間至る所で歩行者の方やドライバーの方の怒声が聞こえてくること。ランナーが道路を占有してしまっているので、道路を渡ったり横切ったりしなければならない場合、ランナーがとぎれるのを待たなければなりません。とはいえなにしろ5,000人のランナーです。そうそう途切れない上に、やはりランナーとしては少しでも良い記録を…と考えてしまうので、立ち止まりたくはありません。となれば当然そこにはトラブルが…。口汚い言葉を怒鳴りながら警備の方の制止を振り切ってむりやり自転車で横切るおじさん(僕はあやうくぶつかるところでした)や、車から「急患で呼ばれているんだ!」と叫んでいるお医者さんらしき人 …そんな声を聞きながら走るのは少々気が滅入ります。その分このレースの警備に当たっていた方には本当に頭が下がります。ましてそれをボランティアでなさっていた方がいらっしゃったのだとすると、その方々には感謝してしきれるものではありません。だって、最初に愚痴ばかり並べてしまいましたが、それらがあったとしても、やっぱりとても楽しいレースであったこともまた間違いないことでしたから。
まずはやはりコースのおもしろさです。単純な周回にしないコースを組んでくださっていることで、そうは言っても21kmというそれなりに長い距離走るレースでありながら、まったく飽きることなく走ることができました。そこいくと荒川マラソンは同じ景色がずっと続くのでいささかうんざりしてきてしまうんですよね(その分もちろんこういったトラブルは皆無ですが…)。また、ドライバーのみなさんには申し訳ないですが、やはり車道を走るランといのも気持ちがいい!普段車で通っている道を「走る」というのはなかなか爽快でした(東京マラソンに人気が集まるのも分かります)。走り終えてすぐにその場で記録証を発行してもらえるのも良かったですね(後半はかなり混んでいたので、並んだ方は大変だったかもしれませんが…)。また評判通り景品の「リュック」は、その作りといい、デザインといい、なかなかのものでした。

正直ハーフのペースをどの程度に設定してよいか分からなかった僕は(また、先ほども言いましたとおり、キロ表示がなかったため段階的にスピードを上げるなどのペース配分もしづらかった)、とにかく今回は心拍数を一定に保って走ることにしました。以前この時に「心拍トレーニング」についてお話ししましたが、とりあえずこのところ速いペースで走るときに意識している「172」をキープするように走りました。心拍数を一定にキープすると言うことは、今の自分にとっての負荷を一定に保つと言うことですので、例えば上り坂などではスピード自体は落ちることになりますし、逆に下りではスピードは速くなります(スピードで管理していると、とにかく一定のスピードにしようとしてしまい、こういう場面で負荷をかけすぎることになったり、変にブレーキをかけてしまうことになったりしてしまいます)。なにげにこれはよかったような気がします。最後まで無理なく走り切れましたから。
問題は結果ですよね(笑)。その日のうちにいただいた記録証によるとグロス(ネット)タイム(すみません!グロスではなくネットの間違いです)で

1時間40分13秒

でした。
正直言うと30分台をねらっていたので、記録としてはいささか微妙ですが、まあ初ハーフの記録としてはこんなもんでしょう。…といって、もう一度ハーフを走るかというと正直それも微妙ですが…(苦笑)。やっぱり短い距離のレースはおやぢにはキツイです(涙)。

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コメント

MazKayさん


今大会を同走した立場で申し上げますと、
今回の100分は、コース途中に足止めが
何回かあったことを勘案すると90分台に
充分相当するものと思いますよ。

ハーフはフルと違って、最後まで粘る気
持ちが途絶えない限り、キロ4分台で、
なんとゴールまで引っ張れますよ。

ハーフはもうエントリーしないなんて
おっしゃらないで、次回は、ネットで
一緒に100分切りしましょう。

ハーフで100分切れれば、フルで
サブサーティーを狙える資格が出てきま
すし、マラソンの楽しみがもっと味わえ
ますからね。(^^♪

YD

コメントありがとうございます!
あの日YDさんが走ってくれたからこそ、がんばれた気がします(よい意味でのプレッシャーでしたから…笑)。これに懲りずまたチャレンジします!
サブサーティですか!!うーん、遠く険しい道のりです…!

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1月25日。新宿シティハーフマラソンに出場。ここのところ不慣れなLSD(長時間、 [続きを読む]

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