最近のトラックバック

« ランニングフォームの大切さ! その1 | トップページ | ランニングフォームの大切さ! その3 »

ランニングフォームの大切さ! その2

Img_1903







我が家には金先生のDVDが5本あります(全部雑誌の付録で、このうち4本が「ランニングスタイル」という雑誌のものです)。大げさではなく、一時期ヘビーローテーションでこればかり繰り替えし見ていましたから、せりふのひとつひとつまで暗記してしまっているほどです(笑)。しかし考えてみればこのところまったく見ていませんでしたから、結構新鮮な気持ちで見返すことができました。それに、あのころよりは走れるようになった今だからこそ分かる、「そうだったのか!」という発見もたくさんありました。
こうしてあらためて今の自分のフォームを見直してみて、気付いた点が二つありました。まず一つ目は…

①  腕の振りが足りない

走り始めて間もない頃は、これはかなり意識していました。「振るというよりは後ろに引く」のだと教わって、一時は普通に町中を歩いているときにもこれを意識していたくらいです(笑)。それがこの頃は、「むやみに腕を振るために体力を使うのは無駄だ」なんて勝手に思うようになって、意識的に腕の振りを小さく(よく言えば「コンパクト」に)していました。これは実は以前、やはりランニングコーチとして有名な   先生のセミナーを受けたときに、「変にフォームを意識しすぎて走るとかえってフォームが乱れてしまう」というお話をうかがったことも影響していて、「なるほど、あまり大げさな動きは無用なんだな。腕振りはようするに肩胛骨がしっかり動けばいいのだから、それさえ意識していればそれほど大きく腕を動かす必要はあるまい」と、これまた自分で勝手に判断しての選択でした。
しかしその一方で、腕振りの重要性については認識していました。それが証拠に、ランニングの後半で足が疲れてきたときに大切なのは腕振りだという意識はありましたから、後半疲れてくると腕振りを意識的に行うようにしていました。実はそのことが今回の腿の痛みの原因がここにあるのではないかと思った理由にもなっています。つまり「腕振りを意識的に行うようになると腿の痛みが治まる」のではと考えたのです。10kmを過ぎるとそうは言っても疲れてきますから、その頃から腕振りを意識するようになります。ちょうどその頃から腿の痛みも緩和されてきますから、「これはもしかしたら…」と考えたわけです。
実際ここしばらくはこれをかなり意識して走ってきましたが、痛みが全然違うことがわかりました。もちろん痛みが全くなくなるわけではありませんが、その痛みがだいぶ和らいでいましたし、何よりうれしいのはその痛みを感じる時間が短くなっていることです。
腕振りを意識することがもたらしてくれたものはそれだけではなく、それほど無理をせずペースを上げることもできました。腕振りをしっかり行うことでストライドが延びます。そうなれば当然同じ歩数でも距離が伸びますよね。今にして思えばもともとの僕自身の走り方は、どちらかといえば「ストライド走法」だったのではないかと思います。それを「体力温存」なんてことをつい考えてしまったが故に、ろくにマスターしていない「ピッチ走法」に無理矢理に変えようとしてしまっていたことに、今回の故障の原因のひとつがあったように思います。

« ランニングフォームの大切さ! その1 | トップページ | ランニングフォームの大切さ! その3 »

ランニング」カテゴリの記事

コメント

フォームの大切さ。
楽器演奏にもいえることですね。

いかにエネルギー消費を少なく弾くか、いかに地球の重力を利用して弾くか、という事を求めると、良い音になってきます。
だからといって難曲が弾けるというのとは別なのですが。。。

コメントありがとう!
そうか、楽器演奏でもフォームは大切だったんですね。君を含めてヴァイオリニストはみんな姿勢が良いイメージがあるのはそのためなのかな?でもそう考えるといろいろなことに「フォーム」(姿勢)って大切なのかもしれませんね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1060413/26325416

この記事へのトラックバック一覧です: ランニングフォームの大切さ! その2:

« ランニングフォームの大切さ! その1 | トップページ | ランニングフォームの大切さ! その3 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ