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ランニング入門 その2

問題はどうやったら「楽に走れるか」ですよね。
その答えの第一は、

「ゆっくり走る」

ことです(笑)。「そんなの当たり前じゃん!」と笑われてしまうかもしれませんが、なにげにこの「ゆっくり走る」というのができそうでできないんです。先日書きましたとおり、日常生活の中で「走る」場面というのは「できるだけ速く」走る必要がありますから、「ゆっくり走る」なんていう動きをする場面はまったくありません。普段していない動きをするというのは簡単そうで難しい…、「走る」というのはこういうものだという先入観を持っている人間にはなおさらです。
最近、ランニングをサポートする機能を持った某携帯電話のCMで、人々がランニングしているシーンがテレビで流れますが、あのCMで走っている人たちのペースではあきらかに速すぎです!少なくともあのCMを見て「私もやってみようかな」と思う人たちがあのペースで走り始めたら、すぐに挫折することは明らかです(でもあのCMってそういう人たちに一番見てもらいたいはず…)。あのCMに限らず、テレビなどで我々が目にする「ランニング」のシーンでのペースというのは、少なくとも初心者には速すぎます。
走りはじめた当初、僕は週三回、5km程度の距離を走っていましたが、その話をするとほとんどの方に「すごいね!」と言ってもらえました(笑)。でもその5kmをどんなタイムで走ったかなんて関係ないですよね。例えば5kmを一時間かけて走っているとしても、僕らは「週三回、5km走っている」という行為そのものに「すごい!」と感じるわけで、そのタイムなんていうのはあまり関係ありません(実際「どのくらいのタイムで?」なんて聞かれたことは一度もありませんでした)。だったら別に「速く」走る必要はまったくなくて、むしろ「自分が5kmを走りきれる速さ」で走れば良いわけです。極端に言えばそれが歩く速さと同じであっても。
もちろん、「すごい!」と人にほめてもらいたくて走っているわけではありませんが、それでもそんなふうに言ってもらえると自分にとって励みになるのは間違いないでしょう。また、例えば最終的な目標が「フルマラソン完走」にあるのであれば、少なくとも初心者が目指すべきは、タイムを縮めて「速く走る」ことよりも、スタミナをつけて「確実に走りきる」ことでしょう。こうして走ることが完全に自分の趣味になった今、確かに「少しでもタイムを縮めたい!」という思いが僕の中にはありますし、そういう明確な目標は走り続ける上で必要なものでもあると思いますが、それでも僕は今でも「速さ」そのものにはあまり執着はなくて、それよりも「昨日よりも長い距離を昨日よりも楽に走れること」の方に興味があります。

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