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ランニング入門 その1

「ランニング」はちょっと乱暴に言えば、「ただ走るだけのスポーツ」(強いて言えばこれに「長時間」という文字が入るくらいでしょうか)。その意味では確かに、始めるにあたってはその技術を取得しなければならない他のスポーツと比べると、「誰にでもすぐに始められるスポーツ」であると言っていいでしょう。まあだからこそ、これまでの人生においてスポーツとはまったく無縁であった僕のような人間でも今こうして夢中になれているわけですが、その一方で、この「ただ走るだけのスポーツである」というイメージが、「ランニング」というスポーツの間口をかえって狭めているいるのでは?と最近思うようになってきました。
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例えば「テニスをはじめよう!」と思ったら、テニス教室に通ったり、上手な友人に教えてもらうなどして、できる人からその技術を学ぶところからはじめますよね。ところがランニングの場合、ただ走るだけならば確かにだれにでもできますから、とりあえずはじめようと思えばすぐにはじめられるわけです。「なんだむしろ他のスポーツよりもその間口は広いじゃないか!」おっしゃるとおりです。でもそれだけに、その単純な「走る」という動きそのものをあまり真剣に見直すことなく走りはじめる方がほとんどでしょう。むしろ「こんな単純なこと、いくら何でもできないわけがない」と考えている方が多いのではないでしょうか。以前何らかのスポーツをやっていた方こそこの傾向が強いように思います。
ところが実際走ってみると、「きつい、つらい、苦しい…」。で、「やっぱ無理、やーめた!」とこうなってしまうわけです。そうしてそんな自分を「なんて自分は根性がないんだ」と責めて自己嫌悪に陥ると…。
素人の僕が、こんなこと偉そうに言うのも何なんですが、実はこれって「根性」の問題ではなくて、「走り方」の問題だったりするような気がします。日常生活の中でわれわれが「走る」時というのは、それは当然「急いでいる時」ですよね。「急いでいる時」というのはこれも当たり前のことながら、できるかぎり「速く」走る必要があるわけで、多くの人にとって「走る」という行為は、どうしても「できるだけ速く走る」というイメージがつきまとっているように思います。だから「速さ」よりも「長さ(時間においても距離においても)」を要求される「ランニング」においても、ついつい「速さ」をもとめた走りをしてしまうんです。「ランニング」の「走り」でも、もちろん上級者には「速さ」が要求されますが、とりあえず初心者に必要なのは「速さ」ではなく「楽さ」。いかに「楽に走れるか」、大切なのはこれです。「楽」であれば長い時間長い距離、走り続けることができますよね(笑)。

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コメント

よくわかります〜確かにペースがわからないから、飛ばしてばててしまう傾向はありますよね。
私もランニングを始める前に、試しに近所を走ってみたら、ちょっと走ったぐらいできつくなって、「ああ、やっぱり外はきついわ。トレッドミルで走れば十分」と思っていたことがあって・・・今、落ち着いて考えればペースがかなり速かったんですよ。あと必要以上に一生懸命走っていたというか。あの当時にナイキランニングクラブみたいなのに参加していればそんなことはなかったんだろうな、とか思ったりして。

ホント、そうですよねー!今にして思えば僕もろくに走れないくせにやっぱり速く走ろうとしていました。そういう意味ではやはりナイキランニングクラブのようなセミナーの存在はありがたいですが、走りはじめて間もない頃にそういうセミナーに出席する勇気は、僕にはありませんでした(涙)。

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