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2008年6月

「Trail Running in 西湖&山中湖」 その3

現地までは自力で(笑)ということだったので、僕は迷わず車で行きました。自宅のある多摩からは高速を使えばすぐの場所です。ただ、ガソリン代高騰の折でもありますので、高速代節約のため通勤割引(半額になります)を利用しようと思い、自宅を朝のうちに出発しました。自宅から近い中央高速のICは「国立府中」なんですが、ここでも高速代をケチって八王子までは下道で行くことに…。しかしそこに向かっているうちに「集合時間までは時間もあるのだから、なにも高速に乗らなくてもいいか…」(笑)。結局西湖まで下道で行ってしまいました。
それでも集合時間の一時間前には着きました。集合場所の「西の海キャンプ場」はその名前から連想するものとはまったく違い、民宿のような場所でした。

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案内された部屋は畳の大部屋で、そこに数人が雑魚寝する…ようするに「部活の合宿所」です(笑)。テレビもなければ冷蔵庫もない、それどころか部屋の鍵もない(そもそも部屋に扉があったかどうかも不明…爆)。まあお世辞にも快適な宿舎とは言えないでしょう(結局その部屋に男7人が雑魚寝しました!)。まあこれだけで考えると「イベント参加料1.5諭吉は高い?!」(笑)。
本当はこの後どこかでお昼を食べに出ようと思っていたのですが、荷物を置いて食堂(…と言えるような気の利いた場所ではないのですが、とにかく食事をする場所です)に来てみると、驚いたことにそこには主催のアートスポーツのスタッフさん達に混じって、今回の講師の石川さんがいらっしゃるじゃないですか!これは食事なんかしに行っている場合じゃありません!…もっとも緊張してしまってほとんどお話なぞできなかったのですが(涙)。
結論から先に申し上げれば、結局この二日間、石川さんとはずっとご一緒することができました(実はこの日早朝からこちらにはいらっしゃっていて、われわれが走るコースの下見もしてくださっていたそうです)。ヨガの講習の際も一緒にヨガをなさっていましたし(笑)、朝のランニングにも参加してくださいました。食事ももちろん一緒!それどころか食事の席も参加者の中に混じってくださって、その間近くにいる人は質問し放題です!夕食後の歓談の時間も遅くまでつきあってくださいました。本当に気さくな方で、僕らのどんな質問にも快く答えてくださいます。それどころか、石川さんの方からいろいろ話しかけてくださいましたので、僕のような初心者、それもひとりで参加している人間にとっては、とてもありがたかったです。この点だけを考えても「イベント参加料1.5諭吉は安い!」と言っていいでしょう。

「Trail Running in 西湖&山中湖」 その2

二日間のタイムテーブルはこんな感じ。

〔一日目:6月21日(土)〕

12:00 「西の海キャンプ場」集合
12:30 2日間のスケジュールなどのガイダンス
14:00 場所を移動してトレイルランニングスタート(講師:石川弘樹)
17:00 トレイルランニング終了
17:30 Yogaスタート(講師:馬場久美子)
18:30 Yoga終了
19:00 「いずみの湯」入浴
20:00 夕食
21:00~ トークタイム、スント時計ランニングデーターのチェック等・・・

〔二日目:6月22日(日)〕

6:00 モーニングラン(西湖1周)
7:30 Yogaスタート
8:30 Yoga終了
9:00 朝食
9:45 トレイルランニングスタート
13:00 トレイルランニング終了
13:30 昼食(手打ちそば)
15:00 西の海キャンプ場にて解散

朝のランニングまであるなんて、まさに「トレラン部の合宿」です(笑)。これならば二日間たっぷりトレイルランを堪能できそう!(なにげに朝のランニングも楽しみ…笑)
ただ、正直言うと参加するまでは今回のイベントにはいくつか不安な点もありました。

① 参加者が女性ばかりで、ひんしゅくを買ってしまうのでは…?
石川さんは御覧のような容姿で、特に女性からの人気は絶大です(笑)。今回のようなイベントではその参加者は石川弘樹ファンの女性ばかりなのではないか…?そんなところに僕なんぞが行ったら「このおっさん、何か下心でもあるんじゃないの?」なんて思われてしまうのでは…!?

② セットになっているヨガは…?
女性参加者が多いのではと思った理由のもうひとつは、今回のイベントにこの「ヨガ」がセットになっていることです。これが僕には不安(というか負担)でした。自慢ではないですが、僕の体の固さは半端ではありません!ランニングをはじめてそれでも少しは体が柔らかくなるのでは…と期待していたのですが、やはりこれとそれとは別だったようで、ストレッチでさえも悪戦苦闘するような体の固さです(涙)。そんな僕にヨガのあのアクロバティックなポーズなどできるわけがない…。

また、講師があの石川弘樹さんであるということから、「はたして講習会としてはどうだろう…?」なんて不安もあったのも事実。あ、とは言え「講師」としての石川さんの指導力に不安があったなんてことではもちろんありません!石川さんといえば何しろ人気者の有名人。その上この時期はレースなどを控えて一番お忙しいはず…。そう考えると、この講習会のために割いていただける時間というのはどうしても限られたものになるでしょう。決められた講習の時間はおつきあいいただけるでしょうが、それ以外の時間は…。ヨガの講習がセットになっているのも、石川さんの講習時間を短くするためではないか…そんな邪推すらしていました。
まあ、でも本物の石川さんに会える(そしてその「走り」を生で拝見できる!)、それだけでも価値があるかと思い、申し込んだわけです。

「Trail Running in 西湖&山中湖」 その1

トレイルランニングはランニングのトレーニングにも良いと言うことで、以前から月一くらいのペースで、こんな場所や、自宅近くのこんな場所を走って、まねごとのようなことはしていました。しかしこの雑誌を見てからもう少しちゃんとやってみたくなり、勢い余ってこんな講習会に申し込んで、先週末参加してきてしまいました!

石川弘樹と走る

Trail Running in 西湖&山中湖

僕が皇居ランをするときにときどき利用させていただいているショップ「アートスポーツ」さんが主催するイベントでした。このイベントの目玉はなんと言ってもその講師があの石川弘樹さんであること!

Ishikawa

トレイルランニングの世界でこの方を知らない人はいません(いや、トレイルランニングについてあまりご存じない方でも、この方は知っているという人も少なくないでしょう)。さまざまな大会などでの輝かしい実績はもちろんですが、日本にこのトレイルランニングを広く普及させようという取り組みを長く続けていらっしゃっている方です(先日お伝えした雑誌のDVDに登場されているのもそんな思いからでしょう)。雑誌やDVDで何度も拝見してきた、あの石川弘樹さんご本人からご指導いただける…こんな幸運はめったにありません!いい年をしたおっさんである僕でも、これにはわくわくしてしまいました(笑)。

「タカタッタ」?!

実は僕が今ハマっているのが「トレイルランニング」というスポーツ!「トレイル(=登山道)ランニング」という名前が示すとおり、ようするに「山の中などの自然の中をランニングする」というスポーツです。先日お話しした愛読書「ランニングスタイル」の別冊付録でその存在を知り、興味を持っていたところに、昨年の夏、仕事で大島に行った時に走った海沿いの遊歩道がまさに「トレイル」で、その気持ちよさ楽しさにすっかりハマってしまいました。

もうちょっと前になるのですが、その「ランニングスタイル」の別冊付録が季刊誌として独立して創刊されました。

「タカタッタ」

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タイトルだけ見るとなんだか「幼児向け雑誌」のようですが(笑)、れっきとしたトレイルランニングの雑誌です。
実は最近、ランニング同様、このトレイルランニングもちょっとしたブームのようで、この雑誌が創刊される前に、同じようなトレイルランニングの雑誌が二冊発売されています。そんな中でこの雑誌が他と違うのは、親雑誌の「ランニングスタイル」同様、DVDが付録で付いてくること!(もっとも親雑誌の方は、最近になってDVDの付録は無くなってしまいましたが…)
今回の表紙にもなっている国内トレイルランの第一人者、石川弘樹さんが自らトレイルランの基礎を映像で紹介してくれています。今僕はこのDVDをヘビーローテーション中!(笑)これを見ていると本当に自然の中を走り出したくなります。

金先生! その2

おっと、話が逸れてしまいました、金先生の話でしたね(汗)。
ランニングをはじめるに当たって、僕もずいぶん沢山の本を読みました。なにしろこれまでまったく運動経験がありませんでしたから、ただ単純に「走る」という行為ですらどうやってよいやらまったく見当が付かなかったのです。もっともこれは今にして思えば「良かった」と思っています。自己流の変な癖をつけてしまう前に、きちんとしたフォームを学べたこと(それが今実践できているかどうかは別として…汗)は、あとから正しいフォームに改善するために費やす時間や労力を、ある程度節約できます。
おっとまたちょっと話が逸れてしまいました。そんなランニング初心者の僕にとって、本当にわかりやすくランニングについて解説してくださっていたのが、この金哲彦先生でした。この方のお顔はTVなどでもしょっちゅう拝見するので、「ああ、この人なら見たことがある」という方も少なくないでしょう。モデルの長谷川理恵さんのランニングの指導もなさっていますので、女性の方は特にご存じなのではないでしょうか。こういったメディアに登場する機会が多いのも、「ランニング」というスポーツの普及にこれまで尽力されてきたからこそなのですが、それだけに市民ランナーなどの指導なども積極的にこなしていらっしゃって、大会で記録をねらうような選手とは違う、われわれ市民ランナーが抱える悩みや陥りやすい欠点などにたいして的確なアドバイスをしてくださいます。
特に僕のような初心者にとっては、「走り方」の基礎の基礎から解説してくださっているので、本当に参考になりました。
そんな金先生が最近出された本がこれです。

「体幹ランニング」

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正直言うと、あまりライバルにはこの本のことは教えたくない…(笑)。そのぐらい読めばいろいろな発見のある本です。ランニング初心者の方にもオススメですが、むしろすでにランニングが自分の生活の一部になっている方にこそオススメメしたい本で、行き詰まっている自分の「走り」を見直す良い機会になると思います。詳しい内容は本を読んでいただくとして(薄い本ですし、写真やイラストを使って読みやすくなっていますので、すぐに読めます)、僕自身この本のおかげでフルマラソンのタイムを一年で一時間短縮することができました!
Amazonの書評でかの村上春樹さんもこの本についてコメントされていて
「いろいろランニングの本や雑誌を買ったが、これが一番わかりやすい。走るためのノ ウハウの中で、本当に必要なものだけが書かれている感じがする。あれも、これも、 それもといろい情報がありすぎでよくわからなくなっていたが、これで本当に何をすべきか、何に注意してトレーニングすればいいかが、やっとわかった気がする。 」
なんておっしゃっています。
ぜひごらんあれ!

金先生! その1

ランニングをはじめた当初からずっとお世話になっている(?)、僕にとってのランニングの先生が金哲彦さんです。ランニングを初めてすぐに購入した本がこの方の著書(「金哲彦のランニング・メソッド」)でしたし、現在定期的に購入しているランニング雑誌(「Running Style」)で講師を務めていらっしゃるのもこの方です。

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この「Running Style」という季刊誌を僕は結構気に入っていて、ほぼ毎回購入してきたのですが、何が良いってこの雑誌にはDVDが付いていること!くだんの金先生が生徒さん(これがまた美しい女性だったりするのも「おやぢ」にはありがたい…爆)にわかりやすく指導なさる様子が映像で見ることが出来ます。たとえば正しいフォームやトレーニングの方法、ストレッチの仕方などが映像で紹介されているので、とても参考になります。ランニング雑誌は他にもいくつかありますが、これは中でも初心者向けですので、付録のDVDの内容も初心者向けのものばかり。ランニング初心者の方には間違いなくオススメできます!この本もなにげにメインターゲットは若い女性向きであるようですから、女性には特にオススメですね。もっとも最近「季刊誌」から「隔月刊誌」に変わったことにともなって、DVDのおまけは付かなくなってしまいました(涙)。まあその分値段は安くなったのですが…。

ランニングの不思議

このBlogのタイトル「風の唄を聴け」は、言うまでもなく僕の大好きな作家、村上春樹さんの作品のタイトルからいただきました(さすがにまったく同じというのはおこがましいので、「歌」を「唄」にしましたが…)。ちなみに村上春樹さんもランナーでいらっしゃいます。この方のエッセイなどを読むと必ずランについてのことが書かれていたのですが、まさか自分がランニングに夢中になるなんて夢にも思っていなかった以前の僕は、そんな文章を目にするたびに「作家っていう職業の健康管理はなかなか大変なんだな!」なんて思っていました。

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こんなふうにランニングに夢中になる以前の僕は、町中でランニングをしている人に対して、あんなに苦しいことをわざわざしているのは、健康やダイエットのために仕方が無くしているか、さもなければ何かのトレーニングのために、やはり仕方が無くしているのだろうと思っていました。どちらにしても「ランニング」という競技の選手はともかく、そうでない人はとにかくなんらかの理由によって「仕方が無く」走っていると思っていました。もちろん「ランニングが趣味です」なんていう人がいることは承知していましたが、それはある種の「強がり」で、少なくとも「楽しいから走っている」なんてことはまったく理解できませんでしたし、もっと言えばそんなふうに言う人の言葉を信じていませんでした。もちろんどんなスポーツもトレーニングはそれなりにキツイものですし、だからこそそれを乗り越えたところに「楽しさ」もあるとも言えるのでしょうが、たとえばゲーム性のある他のスポーツ(例えば球技)などと比べると、本当に「ただ走る」(それもひたすら長い距離を苦しい思いをして「走る」)だけのスポーツであるランニングの一体どこに「楽しさ」があるのか?それも同じ陸上競技でも例えば「短距離走」のような速さを競うものと比べると(いや、もちろん「マラソン」も速さを競うレースですが、ランニングをしている人の中にはレースに出ない方も大勢いらっしゃいますし、実際こうして僕も走るようになってレースにも出ていますが、速さを競っているという意識はまったくありません)、そういう「競技性」というのは非常に希薄ですから、やっぱりどう考えても「ランニングをすること自体が楽しい」などということは信じがたいことでした。
僕自身ダイエット目的で走りはじめたわけですが、当然最初のうちは「仕方無く」走っていましたし、正直言えば「嫌々」走っていたわけです。もちろん今だって「ちょっと今日は走るの面倒だなあ…」なんて思うことはしょっちゅうですし(いや、正直に言えばほぼ「毎日!」そう思います)、その意味では自分でもどうしてこんな事を続けているんだろうと、不思議に思う瞬間もあったりするんですが、でも嫌々でも何でもとにかく走りはじめてみると、気がつくと楽しくなっているんですよね、これが(笑)。いや、「楽しい」というのとはちょっと違いますね。「楽しい」瞬間というのは、「今度はどこを走ろう」とか「こんなシューズで走ったらもっと快適に走れるんじゃないか」なんて考えている時間で(笑)、実際に走っている時は「楽しい」というよりは「気持ちいい」(爆)という感じでしょうか。「気持ちいい」は「楽しい」以上に直接五感に働きかけてくれるものなので、余計に「やめられまへん!」となるんでしょう(笑)。で、この「気持ちいい」っていうのは理屈ではないので、走らない人に「一体ランニングのどこが楽しいの?」と聞かれても、なかなか納得してもらえる説明ができないわけです。というか、自分自身でさえ納得できていないんですから当然ですよね(笑)。

はじめまして!

40歳になるまで、文字通りまったく「運動」とは無縁だった僕が、まさかランニングに夢中になろうとは夢にも思いませんでした。

あれから2年…P1000017








今では間違いなく僕の生活の大きな部分を「ランニング」が占めています。

そんな「おやぢ」の「ランニングライフ」を書きつづってみたいと思っています。

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